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寒いからと着せ過ぎに注意が必要!正しい汗疹対策の着せ方とは?

赤ちゃんの冬の湿疹対策

 

汗疹といえば、夏によく見られる肌トラブルのひとつ。

 

けれど近年は、乳幼児の冬のあせもが増えているそうです。外は寒いからと、モコモコ厚着のさせすぎが原因になることもあります。

年末のお出かけ前に、冬の汗疹対策の基本の着せ方をご紹介します。


 

赤ちゃんの様子をみて調節する

 

赤ちゃんは体温調節の機能が未発達で、大人よりも暑がり。風邪を引くのを心配して厚着をさせがちですが、かえって汗をかいて汗疹が出来たり、カラダが冷えて体調を崩してしまう...なんてことにもなりかねません。

 

薄着を基本として赤ちゃんの顔色や体幹が冷えていないかなどを確認しながら着るものの種類や枚数を調節しましょう。

 

外出時は脱ぎ着しやすいものをチョイス!!

 

冬でも外出先の屋内や車内は暖房が効いていて、暑く感じる場合も多いようです。はおりものは着脱しやすいものを選び、状況に応じて脱がせてあげましょう。

 

赤ちゃんの動きを妨げるようなモコモコしたアウターもNG。

 

試しに両腕を挙げて、衣類に余裕があるか突っぱっていないか確認してみましょう。

動きやすさを重視してアウター選びをしましょう。

 


赤ちゃんの着せ方6つのポイント

 

ポイント1:枚数は肌着1枚+トップス1枚が目安

 

  • 新生児期は肌着2枚+長袖カバーオール1枚、
  • 一ヶ月以降は肌着1枚+長袖トップス1枚&ボトムス1枚(5ヶ月頃までは長袖カバーオール1枚)

 

大体の目安は上記のものです。寒いからと着せすぎないでください。おなかや背中などの体幹を触り、ひんやりしていなければ寒くないので大丈夫です。

 

ポイント2:体温調節には日中はベスト、夜間はスリーパーを活用

 

寒い日の日中は、着脱しやすい前開きタイプのベストが1枚あると便利。

就寝中布団をはいでしまう時はスリーパーを活用するのがおすすめ。

 

その場合は厚くなりすぎないように衣類や布団は薄手にしましょう。

 

ポイント3:冬でも汗をかいたら着替えは必要

 

冬でも汗をかくので着替えは必要です。汗を吸った服をそのまま着ていると、体が冷えて体調を崩しやすくなります。赤ちゃんは特に寝入りばなに汗をかきやすいので、汗取りパッドを活用してもOKです。

 

ポイント4:室内は靴下なしでOK!

 

室内では基本的にははだしで過ごしましょう。赤ちゃんは足裏で熱を発散し、体温調節をします。

また、靴下は滑りやすく転倒の原因にも。足先が紫色になるほど冷たいのなら室温が低すぎる可能性があるので、暖房器機で調節をしましょう。

 

ポイント5:外出時はアウターを使い分け

 

アウターは厚手・薄手を用意すると天候や外出先の気温によって使い分けできるので便利です。

電車や車で移動する場合、車内が暑いこともあるので薄手が使いやすいでしょう。

 

ポイント6:モコモコするアウターはNG!

 

厚手のモコモコした素材の服は、赤ちゃんの動きを妨げるためにおすすめできません。

腕を上げてみて、動かしやすいかチェックしてみましょう。ダウンベストや、動きやすくて風を逃がさないウインドブレーカーは◎です。

 

まとめ

 

赤ちゃんの背中に小さな赤い発疹がいくつもできているのを発見したママが、アトピー性皮膚炎を心配して小児科へ。ところが発疹は「冬のあせも」だったというケースが、毎冬、何件かあると都内の小児科医はいいます。

 

あせもは、大量の汗をかいたり汗や汚れを放っておくなどして、汗の出口が詰まってしまうことが原因。汗が外に出てこられず、皮膚のなかにうもれてしまい、炎症を起こすとあせもになります。

最近は気密性の高い住宅が増えたことに加え、エアコン、床暖房・電気カーペットにファンヒーターなど暖房器具が充実していて室内はいつもぬくぬく。それなのに寒いことを心配して厚着をさせてしまうと、赤ちゃんの体は常夏状態に。服を脱がせたら汗びっしょりで、おしりもいい蒸し加減になっていることがあるのです。

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